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個人事業主
考える暮らす

公園のような本屋『ゆとぴやぶっくす』で、自由に「知らない本」との出会いを楽しむ

南浦和駅西口から徒歩約5分の場所にある、本屋『ゆとぴやぶっくす』。昨年12月で開業2周年を迎えました。店内には古本、店主である栃原さん自ら選んだ新刊本、そして月に1度開催されるこだわりの企画イベントに関連した本が並びます。 店内の本をふと手...
グルメ
食べる

味にこだわり地域の暮らしに寄り添う“おこめのとなり”の台所/misu’s Kitchen(みすずキッチン)

浦和駅東口から徒歩約10分、浦和競馬場まで約700メートルつづく「前地通り商店街」で昭和34年創業の歴史をもつ老舗米屋『長堀米穀店』。その一角に、2024年9月にオープンしたのが、福岡美鈴(ふくおかみすず)さんが店主を務める『misu’s ...
地域コミュニティ
暮らす出掛ける

本棚を通してクリエイティブな人を育てたい/『本と喫茶 夢中飛行』直井 薫子

「クリエイティブな人」という言葉から連想するのはどんな人でしょう。センスがあって、独創的。斬新な視点や突飛なアイデアで新たなものを生み出す人。「私にはなれない」と感じる人もいるかもしれません。 今回お話を伺った直井薫子(なおいかおるこ)さん...
習いごと
暮らす出掛ける

キャリアと好きなことを組み合わせ、たくさんの人に愛される場所へ。「本」と「人」とが繋がる、『でこぼこ書店』

自分が積み重ねてきたこと、自分の好きなこと、そんな自分にとって大切なことを掛け合わせてたくさんの人から愛される場所をつくることができたらーー。そんな憧れを抱いた経験がある人って実はたくさんいるんじゃないだろうか。かくいう筆者もそんな一人だ。...
まちづくり
出掛ける食べる

「デパそら」は、街の心をひとつにする屋上開放区/デパそらURAWA

「デパ地下」といえばみなさんも馴染みのある場所かと思いますが、今日の舞台はなんと「デパそら」。そう、青空広がるデパートの屋上です。浦和駅前の伊勢丹の屋上には、誰もが晴れやかな気分になれる屋上開放区『デパそらURAWA』が広がっています。 こ...
習いごと
考える暮らす

ワクワクする体験を通して心を育む『フクロウラボ』

北浦和駅東口から歩いて10分ほどの住宅街。扉を開くと動物の剥製や化石など、子どもたちの好奇心をくすぐるアイテムが至る所に並ぶ理科教室、『フクロウラボ』があります。多彩な実験を通して、子どもたちがのびのびと学びの世界を拡げていける教室は、子ど...
イベントレポート
考える

“働く”を考える/「ミチクサ対話会&ごはん会」参加レポート

再び、「豊かさとは」 2024年8月に『さいのネ』のクラウドファンディングのリターンの1つとしてカフェ『maru(マールーウ)』で開催した第1回対話会&ごはん会。そして、10月に『さいのネ』企画のもと、cafe MICHIKUSA(カフェ ...
地域コミュニティ
暮らす考える食べる

地域で豊かに暮らし続けるためには?『コンドウハウス』が新しいコミュニティを創造中

2022年4月。さいたま市緑区三室の住宅街に、築約60年の近藤邸を改修した『コンドウハウス』がオープンした。本格タイ料理をいただけるカフェかと思いきや、地域の人が出会い、繋がり、困りごとを相談できる「みんなの居場所」でもあった。「心豊かな暮...
桜区
暮らす

保育士が長くはたらき続けられる保育園であるために。『浦和ひなどり保育園』が行っている取り組みとは

「せんせい!ねぇこれ、みてみて〜」と自然いっぱいのどんぐり山で、手に何かを握り締め、目をキラキラさせながら先生に駆け寄る子どもたち。 「えーなんだろう。どれどれ?」と言いながら、子どもたちの目線に合わせて先生が腰を落とすと、子供の手から現れ...
イベントレポート
考える

対話できる居場所の大切さ / 対話会&ごはん会レポート

再び、「豊かさとは」 今回、対話会&ごはん会の会場となったのは、東大宮駅から徒歩10分ほどの「cafe MICHIKUSA(カフェ ミチクサ)」。一見通り過ぎてしまいそうな奥まった場所に位置し、ドアを開けるまで何が待っているのかわからない隠...
イベントレポート
考える

違いを認めて、自分を知る。「対話」が私たちにもたらすもの / 対話会&ごはん会レポート

対話会って、豊かさって何だろう 8月25日(土)、ローカルWebメディア『さいのネ』立ち上げのクラウドファンディングのリターンとして、「豊かさ」をテーマにした対話会 &ごはん会が開かれました。会社員として働きながら『さいのネ』の書き手として...
美容室
暮らす

髪と心を整えながら『&acca』で過ごす時間を通じて、「自分自身に還る感覚」を取り戻す

浦和駅西口から徒歩10分ほどに鳥居がないことで有名な「調(つき)神社」がある。神域を守っているのは狛犬ではなく狛兎なことも大変珍しく、その名称から「ツキを呼び込む」神社ともいわれているパワースポットだ。そんな多くの人々から親しまれている神社...
有機農業
食べる

旬の野菜を楽しむように旬のハーブを楽しむ。『やまとハーブ』が、さいたま市桜区産のハーブで地域の人の心と体を元気にする

さいたま市桜区の荒川沿いにある『やまとハーブ』山崎利江(やまざきとしえ)さんの畑にお邪魔すると、まず目に飛び込んでくる色とりどりの自生したハーブ。普段目にする加工されたハーブから受ける小さく可憐な印象からは想像できない、生き生きとした様子に...
グルメ
食べる

コラボパンに想いを込めて 〜街を愛し、街に愛されるパン屋さん〜 / 焼きたてパンのお店 エトアール

「コラボ」と聞いて、皆さんはどのような気持ちになりますか? 北浦和駅東口から歩いて6分ほど、北浦和図書館の裏手に地元の人たちから愛される『焼き立てパンのお店 エトアール』はあります。エトアールでは、お店の周年イベントや地域で行われるイベント...
有機農業
食べる

人も、畑も、野菜も、生物も。「個性」を活かす場所をつくるために。/Salad Field(サラダ・フィールド)

見沼区の住宅地に現れる『Salad Field』 浦和駅からバスで揺られること約30分、都心のビル街の景色を抜け、芝川にかかる橋を超えたあたりから、住宅地の中にぽつりぽつりと畑が見えてくる。 さいたま市見沼区は、江戸時代中期に新田開発が行わ...